AEON WORLD FESTA イオンワールドフェスタ

2017.7

世界各国の特派員からトレンドや流行などの最新レポートをいち早くお届けする「世界いいものレポ」。今回はスタミナ料理を紹介します。

夏の元気メシ
〜世界のスタミナ料理事情〜

暑〜い夏を元気に乗り切るために欠かせない“スタミナ料理”。世界各国には、夏バテ対策に各国でよく食べられているスタミナ料理があります。新鮮な食材や独自の香辛料を使い、栄養バランスのとれた夏の元気メシ!今回は、フィリピンと韓国のスタミナ料理を現地事情と合わせてご紹介します!

これは食べたいっ!芳ばしいフィリピンの
焼き鳥「チキンイナサル」

「チキンイナサル」は、フィリピン国民が夏にイチオシする家庭料理です。

もも肉や胸肉のあぶり焼きしたフィリピン風焼き鳥「チキンイナサル」。現地のローカル店でこれを注文すると、唐辛子と柑橘系の一種であるカラマンシーが添えられ、お好みで醤油をつけて食べます。

観光客向けホテルのロビーでも、TVCMが流れるほど有名な夏の人気料理。
フィリピンで鶏肉は1キロ300円と買い易く、子どもから大人までみんな大好きな元気メシとなっています。
芳ばしい香りのジューシーなお肉に、酸味の効いたカラマンシ―が夏の疲れを吹き飛ばしてくれるんです!

知ってました?
これがフィリピンのお味噌汁!

ふんだんに食材を使って栄養満点のスープを作ります。

日本のお味噌汁のように食べられている国民的スープが「シニガン」。気になるスープの味は、トムヤムクンの辛味を無くした酸味と食材のだしが利いた味。具材は、海老、バングース(白身魚)、鮭、豚肉などバリエーションが豊富です。

現地では、その日の気分で好きな食材を気ままに選び、カレーのようにスープをご飯に混ぜながら食べます。
新鮮な魚介と野菜をふんだんに使ったエネルギッシュなシニガンは、いちど食べたらやみつきに!夏の暑さからくる疲れに対抗できると、この時期特に好まれています。

韓国でも夏はうなぎ!
でも食べ方は焼肉風!?

韓国のジャンオ(うなぎ)の蒲焼定食

日本と同様韓国でも夏のスタミナ料理としてジャンオ(うなぎ)が食べられています。日本のように蒲焼で食べるお店もありますが、韓国ではサンチュやエゴマの葉に乗せて包んで食べるのが一般的。

また、焼かれたうなぎが運ばれてくるのではなく、まるで焼肉のように、目の前で網の上で焼いて食べます。
味付けをしない白焼きもいいですが、たっぷりとヤンニョン(タレ)をつけて焼いたうなぎとご飯を野菜に包んで食べながら焼酎を飲むのが韓国式です。

日本でも有名な参鶏湯(サムゲタン)は
意外と簡単!?

烏骨鶏のサムゲタン。希少な烏骨鶏は鶏肉よりもさらに栄養満タン。

韓国の夏のスタミナ料理といえば、やはり『参鶏湯(サムゲタン)』。夏バテ対策や、健康志向の高まりから、女性や子供にも人気です。材料さえ揃えば、家庭でも簡単に作ることができるメニューです。

丸鶏をきれいに洗い、腹の中にもち米、高麗人参、なつめ、にんにくを詰めて、ひたひたの水で煮ていきます。長時間じっくり煮込めば、深い味の濃厚スープを楽しむことができ、短時間煮込むとぷりぷりとした鶏肉の食感を楽しむことができますよ!

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